2019年2月3日(日)節分のブログです。
豆まきにも始まりの伝承があります。
むかしむかしの京都の鞍馬山が始まりと知りました。
まさか息子のために鬼のお面のついた豆を買ったことで知ることになるとは。
(詳しくは画像をお読みください)
しかし物事の由来を知るというのは、なぜかうれしくなります。
お面の裏には、福は内、鬼は外と違う字の並びが。
不苦者有智、遠仁者疎道。
苦しまざる者には智あり
仁に遠き者には道に疎し。
と意味が書いてあります。
非常に説教的な言葉でして、「こじつけちゃう?」と
思ってしまったのですがどうなんでしょうね。
子どもには伝わらないけど、論語のような人生訓。
「たしかに!」
と納得もしてしまったわけです。
苦しまないために生きる智恵を!
そういうことをこのBlogでは書いていきたい。
暦上の節目によいことを学び、志をもちました。
あなたにも福を呼ぶ学びがありますように。