2019年9月19日(木)のブログです。
「合図」
今日は山梨県立美術館に、
お世話になっている方の日本画(油絵)の展示作品を観に行きました。
その作品名が「合図」。
合図とは、物事を起こすに際し、あらかじめしておく取り決めのこと。
約束した方法で物事を知らせる行動や、
あらかじめ取り決めておいた知らせるための方法や信号自体のこと。(wikipedia)
天啓が窓から入るそよ風に感じられることであったり、
偶然のような出逢いに意味が込められていることがあります。
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)に通じるのが「合図」だと、
私に気づかせていただいたように思います。
シンクロニシティはそのタイミングで起こるべくして出逢う「何か」なのです。
「合図」をくださいと自分から祈るように問うということを時々にやってみる。
と不思議と合図はやってくるもののようです。
自問自答という言葉にも自然に問うて自然から答えがやってくる
という意味が込められているように思うのです。
「わたしらしく生きる」というのが、
人間が求める幸せの定型のようなあり方とすれば、
自らに問うことを習慣づければいいのだと思います。
人間の脳、もしくは身体にはそういう機能が組み込まれているようです。
キリスト教を伝える聖書にも、「求めよ、さらば与えられん」
という言葉があります。
「夢を信じて」
さて、ラジオのDJをそのうちやってみたいということを時々思うのですが。
そして、この記事の内容をラジオで伝えるとして、
「ここで一曲お届けします」の定型句で紹介したい曲は、
徳永英明の「夢を信じて」
お聞きください。
(徳永英明さんは、私の高校の先輩有名人でもあります。)
本日もありがとうございました。
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