2019年9月13日(金)のブログです。
勤務する小学校では運動会の練習がスタートしていて、校庭はにぎやかでした。
今日は面接を続けている低学年の児童から感謝状をもらいました。
一生懸命に漢字で「有難う御座います」と書かれていて、
心を込めて書いてくれたことを強く感じて嬉しさや敬意が伝わってきます。
春日先生は人生を変えてくれた神様のような存在と(*’U`*)
私と会うのをいつも楽しみにしていると保護者や担任からも聞きました。
こどもの気持ちに耳を傾けて、言葉にならないことを言葉にする。
心の翻訳機能になろうと寄り添い、心を響き合わせようと対面してきた結果と思います。
他人に自分の心を理解してもらえたという感覚は
こどもにとってとても大きなことだという風に思います。
心理カウンセリング(心理療法)の他にない力のすごさだと思います。
子どもは人を信頼し、安心・安全な日常で過ごすことでしあわせな大人になれます

今までも何度か、面接を終えるときに子どもから感謝状をもらったことはありますが、
こどもの時代に、対人関係で問題を生じてしまうのはかわいそうなことでありますが、
それを乗り越える手助けができてよかった。
この仕事をしてきてよかったと思える瞬間です。
しあわせな13日の金曜日
となりました。

ありがとうございます。
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