2019年4月20日(土)のブログです。
1か月以上間隔が開いてしまいました。
先月は確定申告をするために空けていたスケジュールに、
急遽幼稚園の保護者向けの講演会をすることになったことから、
新年度までバランスを崩してしまいました。
年度の区切りの報告事項などの業務もありブログ更新は後回し。
それに年度末は三寒四温の寒暖差のためか体調を崩しやすいです。
新年度は新しい環境に身を置くことにもなり、緊張もありました。
ここにきて年度の切り替わりのバタバタが収束してきました。
年度末は大阪のキリスト教系の大学での合宿講師も務めてきました。
リーダーシップ研修のプログラムなのですが、
讃美歌を歌う時間があり、春にぴったりな歌を教わりました。
「球根の中には」
球根の中には 花がひめられ、
さなぎの中から 命はばたく。
寒い冬の中 春はめざめる。
その日、その時を ただ神が知る。
この歌は4歳の息子が幼稚園で習って時々口ずさんでいたのでした。
曲を聴いてそうだと一致したときは運命を感じました。
4歳でどこまで意味を知って歌っているのかはあやしいですが、
人生を進む上で大切にしてほしいと思いました。
花咲く時までには土の中で栄養をためて、春が来たら殻や土を破る力がいります。
目覚めの時はただ神が知る。
神の作った自然という「流れ」を意識して生活したい。
私はそう思ったのでした。