2019年1月31日木曜日のブログです。
久しぶりに雪が降る寒い日でした。
天気予報はあくまで予報で、当たらない場合もよくあります。
科学の進歩というものは、想像できないくらいのお金をかけての気象衛星や宇宙技術をつかっても、
それでも予報は外れるときは外れる。
それだけ自然は刻一刻と変化をしているものです。
デジタルな予報よりも確かなのは各地域の伝承の自然の読み取り。
例えば、富士山に笠雲がかかってるから翌日は雨が降る。
山や空に発生する雲や風の状態が局地的な天気予報で、よく当たる。
テレビやネットの天気予報はそれには負ける。
伝承という人間の生きた知恵の実力は時代を超えて根づいていて、面白い。
科学と科学で未だ解明されていないけど起こることはお互いに補えばいいと思う。
世の中の完璧や絶対といわれるものも外れることもある。
最近聞いた、ケ・セラ・セラという外国の歌がある。
そのサビの部分に真髄があると思う。
ケ・セラ・セラ
なるようになる。
未来は見えない。
お楽しみ。
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