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「受けるより与える方が幸いである?」

先日、毎月のお便りを出している学校の卒業式でした。


お便りを書く時は、実際に相談に来た生徒の悩みや日々のちょっとした出来事の思い出が伝えたいことに出てきます。


卒業していく生徒たちや保護者に向けたの最後のメッセージのつもりで書きましたものを転載します。

「受けるより与える方が幸いである?」

わたしは、自分の行う行為が誰かの役に立つことがわたしの幸せであるということを感じながら生きています。

それと同じくらい、ここ数年は自分を大切にすることも大事にするようになりました。

お互いのことを思って助け合うことを相互援助といい、そういう関係を相互援助関係といいます。

2014年の3月までは6年間、キリスト教の考えを元にした大阪YMCAというところで不登校を経験したり、いじめを経験したりして中学校になじめなかった人たちが通う高校で働いていました。

ある時、校長先生がわたしたち教職員に聖書をくださいました。

そこに校長直筆のメッセージが書いてありました。「受けるより与える方が幸いである」という聖書の一句でした。

その時のわたしにはとても響きました。

「受けるよりも与える方が幸せ」そう思って働いてみると、
結果を期待して苦しむことが薄くなったと感じました。

そして受ける幸せなこともしっかり受け取るようになれた気がします。

自分がうまくいかなくて、悩みの最中にある時、誰かのために、あなたができる幸せを与えてみてください。

身近な人に親切な行いをしたり、人知れず行うみんなのために善い行いを積むこともいいでしょう。

あなたの幸せを思って誰かがしてくれている行いはどんなものがあるでしょうか?
お互いにありがとうと思える人間関係を持ちたいですね。
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