2017年12月10日(日)
京都国際会議場にて心の健康・文化フォーラムに参加してきました。
臨床心理士資格認定協会が主催のものです。
ちょうど京都議定書20年記念の集まりが隣会場でありました。
来賓の 門川大作 京都市長のご挨拶に感銘を受けました。
京都のお隣滋賀県の近江商人の言葉「三方良し」を引用し、
これからの経営は「未来良し」を加えて「四方良し」でいく取り組んでいるとのことでした。
(三方良しの意味はお調べください)
心の援助に関わっていると思うのは、
子ども、未来に託す資源は環境だけでなく人という財(たから)にも注力する必要があることです。
磨かれた人財が環境を作っていくフォームを作り、
未来を次世代の自分たちの力で取り組めるように
わたしたちが動く必要があると思います。
これまで政治家の挨拶や講演で一番元気づけられた演説でした。
さすが京都市の長です。
心の健康・文化フォーラムでは他にも
「体験と学びの場」を作るという実践のお話があり
勇気という刺激をいただきました。
また、あらためてご紹介できればと思います。
感謝!
既成の概念よりもここで今、自分や相手の未来のために開かれていきましょう
京都国際会議場にて心の健康・文化フォーラムに参加してきました。
臨床心理士資格認定協会が主催のものです。
ちょうど京都議定書20年記念の集まりが隣会場でありました。
来賓の 門川大作 京都市長のご挨拶に感銘を受けました。
京都のお隣滋賀県の近江商人の言葉「三方良し」を引用し、
これからの経営は「未来良し」を加えて「四方良し」でいく取り組んでいるとのことでした。
(三方良しの意味はお調べください)
心の援助に関わっていると思うのは、
子ども、未来に託す資源は環境だけでなく人という財(たから)にも注力する必要があることです。
磨かれた人財が環境を作っていくフォームを作り、
未来を次世代の自分たちの力で取り組めるように
わたしたちが動く必要があると思います。
これまで政治家の挨拶や講演で一番元気づけられた演説でした。
さすが京都市の長です。
心の健康・文化フォーラムでは他にも
「体験と学びの場」を作るという実践のお話があり
勇気という刺激をいただきました。
また、あらためてご紹介できればと思います。
感謝!
既成の概念よりもここで今、自分や相手の未来のために開かれていきましょう
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