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しごとはじめは子育て相談から

2020年1月6日(月)のブログです。

今日は新年の仕事はじめで乳幼児の発達相談3件でした。
3歳から5歳の多動、危険行動、落ち着きのなさ、気分の波、嫌なことを回避するなどが主な困りごとの相談。

多くの親は子どもの「発達」を学び理解して子育てをしている訳ではなく、
危なっかしい子どもの行動や聞き分けのなさへの対応に困るものです。
いや、発達や心理学を学んでいても目の前の我が子を客観的に理解して関わるというのは難しいものです。

親は困っていても、当の子どもはどこ吹く風で気にしていないように見えることも多々あります。子どもからは親に困っているという場合もあります。子どもは言えないけど。

親子の人間関係の間で起きていたりするもので、保育園などでは問題は指摘されないこともあり、保育者からは「気にしすぎよ」「大丈夫」と取り合ってもらえないこともあります。

しかし毎日の親子の関わりを親が自分だけで考えたり、変化をさせようとすることには無理があります。
相談では困っていることについて、具体的な状況や背景を描くように語ってもらうことで、わが子の行動の理由が見えたり、ポジティブな意味が見えることがあります。

毎日のこと過ぎて理解不能、思考停止状態を脱して、専門的な視点からの見立てを伝えて、相談の後の日常生活での工夫案を提案して持ち帰ってもらうようにしています。

子どもの発達や年齢の頃合いで自然に解消することもあるので半年か1年後以内に再来してもらうように、その間は保育園や地区担当の保健師にフォローしてもらうようにして子どもの育ちについてのバックアップを組み立てることも大事な視点です。

今年もよろしくお願いいたします。
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