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心理相談は悩みの体験を人生の学びに変換する

カウンセリングや教育相談を受けるということは、
日本ではまだまだ接しにくいもののようです。

「相談に行きたいんだけど、でも・・・私はいいかな。」

「こんなこと、相談してもいいのかな」

「人目が気になる」

というような店に入るまでのハードルの高さが一般にはあるようです。


今、私はこのハードルを下げたいとさらに下げたいと思っています。

それは、悩みや苦しみが長続きすると心身に悪い影響があるからです。

日常生活のパフォーマンスが下がることは、思っている以上にダメージがあります。

ある小学生低学年の男の子が、自分の怒りについて相談に来た後に感想を言ってくれました。

「相談して、自分の怒りがよくわかりました。気持ちが落ち着いてスッキリしました。
また来てもいいですか?」

低学年の男の子にとって、自分の悩みにじっくり向き合って話したり、
おもちゃで表現することは今までにない体験であったことと思います。

40分ほどの時間でしたが、表現するうちにじぶんの怒りについて理解が深まり、
自分でできる怒りの対処を思いついたそうです。

その後も通ってくれていますが、確実に怒りをコントロールできるようになってきました。

相談することで悩みの体験をじっくりと考えて、他者(カウンセラー)の視点も交差することで、
アイデアが浮かびやすくなり、独りで悩みつづけるループを抜けやすくなります。

カウンセラーは心のガイドといえます。

山岳ガイドのように専門家が一緒にいることで安心して登頂できるメリットは、計り知れません。

カウンセリング、相談というものは、
オーダーメイドなあなた自身の学びや成長に必要なものと思っていただければと思います。





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