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こころとからだのカウンセリング春日

臨床心理士・公認心理師の心の相談@甲府市朝日3丁目 こどもの発達から大人の相談・心のケアを提供しています

2020年8月6日(木)のブログです。
また更新頻度が落ちてしまいました。

おかげさまで充実した日々で、ここからの来談者も増えております。
おひとりおひとりとの対応を丁寧にを心がけていますので、
ブログなどの書き物がおろそかになってしまっています。

でも、今日は書こうと決心しました。

暑い日は、冷たい蕎麦やうどんが美味しいです。


さて、
人との出逢いで傷つくことがありますが、
傷つく出逢い以上に、幸福感が総合的に上回っている。


人との出逢いに、よい出逢いや関係性を望み、
その人のことを大事に、自分を大事にしようと意識して
ふるまっていると自然と幸福感の方が上になる。

そう思う今日この頃です。


傷ついてばかりだとしたら、どこかに不釣り合いな状況が
起こっているのかもしれません。
客観的に状況をふり返ることで見えるものがあります。
自分の芯からこうありたいと思って行動し、
傷つきからもいい気づきがあることもあります。

今日はこの辺で。

ありがとうございました。

冷たい月見蕎麦

悲しみを・・・糧に

2020年7月15日(水)のBlogです。
前回の投稿以来、ブログ記事を書くことがずいぶんと億劫に感じるほどの毎日でした。

憧れでなった臨床心理士なのですが、
時にずいぶんとしんどくて、
泥沼に脚がはまって身動きが取りにくい、という例えのような感覚になることがあります。
この仕事をしていると、深い悲しみの淵に遭遇することもあるものです。


悲しみを共有する仲間の存在のありがたみを感じました。
日々の仕事で相談に来られる方々との何気ない穏やかな時が、
悲しみを忘れることもあり救われた思いです。


援助者として相談者の楽のための助力となるはずなのですが、
相談をしていると相談者から元気をもらうようなこともあります。

そういう大切な人間関係に支えられているのだなと感じる今日この頃です。
それでも臨床心理士になってよかったと思えるようになってきました。

「悲しい出来事は、人間の器を大きくするチャンス」
とは作家の本田健の言葉です。

悲しみや苦しみを抱きながらも日々を生きていく。
経験と向き合いながら自分の力なさを力に変える学びや鍛錬をしていこうと思います。

しんどかったので、睡眠時間を確保することを優先していました。
みなさんに読んで応援していただいているこのブログですが、
自分の命を削りすぎないように、ボチボチの更新とさせていただきます。

これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。






6月の新月 

前月の新月の日の投稿からほぼ1か月更新ができませんでした。
そして6月21日は新月です。

6月から仕事がスタートした学校もありまして、
今は週5日どこかの学校でスクールカウンセラーをしながら、
空いている時間で「ここから春日」での面接も行っています。

相談に来られた方の困りごとが、改善することが第一で
カウンセリングを行っています。

「どうすれば?」
「どこに問題と解決の糸口がありそうか?」
「困りごとがもたらしているテーマって何か?」
「困りごとが解決したときに得られる学びは何か?」


このようなことを相談者の話を聞きながら、考えています。


「解決の資源は相談者やその困りごとの中にある」
そういう風に考えていますので、心理療法としての面接は、
私と相談者の解決に向けた不二(ふたつとない)の対話といえます。

相談者に福音が訪れることを願ってのお仕事です。
心の専門家になってよかったと思う今日この頃です。

蓮は泥の中で育ち花を咲かせるということが、
仏教の教えにあります。
私たちの世界はけっして純水な場ではなく、
濁り汚れているのですが、
その中でこそ、人も花を咲かせるのだと思います。

ありがとうございました。

黄色いカミキリムシ
学校の相談室の外にたたずむカミキリ虫も何かを考えているようです。